政治•経済 すでに紙の保険証は廃止されたが未だに存続を求める立憲民主党
すでに紙の保険証は廃止されたが未だに存続を求める立憲民主党
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2024/12/19

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案なんていう長いタイトルの法律案が衆法として立憲民主党が今臨時会に提出している。12月2日の健康保険証の廃止を延期するとして昨年10月に法案として提出し廃案となった本法案を再度提出した。立憲民主党は本法案提出の背景としてマイナ保険証に対する国民の不安や疑問の声は強いこと、利用率はいまだ13.87%(9月時点)と低迷したままであること、高齢者がマイナンバーカードの使用に馴染めていない現状にあることなどを理由に挙げている。国民の不安払拭など一定の条件が整うまでは現在の健康保険証を存続させ、マイナ保険証の利用は本人の選択制とする法案となっている。法案の中では一定期間の延期は1年6か月としている。

 この法案は意味不明だ。既に12月2日を過ぎてから提出しています。もう、紙の保険証の新規発行は今日現在行っていない。しかも、このような法案を提出しなくても移行期間として現行の保険証も有効期間内で使用可能となっている。またマイナカードを持っていない人の為に資格確認証の発行を受けて保険医療を利用することも可能だ。だが、それらの経過措置も永久にではない。最長1年となっている。立憲民主党の案はこれを半年長くするだけの案とも言える。経過措置など1年もあれば十分だ。役所に手続きに行けない人は代理人でも大丈夫である。健康保険証をマイナカードに一本化するだけ、単純は話である。マイナカードを取得することを何らかの理由で拒否している人は資格確認証を受け取れば良い。資格確認証の有効期限は5年。

旧保険証の延期を諮り不正利用を後押し?

 そもそも既存の保険証は顔写真が掲載されていない為に貸し借りなど使いまわしが行われていたことが問題視されてきた。特に不法滞在者にはそのような疑いが顕著となっていた。これは健康保険制度のフリーライドにほかならず日本国民の富の搾取にあたる。自公政権による移民政策が進み、同時に不法滞在者も増えている。既に看過できないほどの数の保険証の不正利用が行われるようになっている。このザル制度を是正しようとすると立憲民主党や共産党やれいわ新選組はしつこく反対する。これらの政党は不正を後押ししようとしているといわれてもしようがない。既に民主的に法制化され進められてきたマイナ医療制度なのだから少数野党に覆す方法はないし、従わざるを得ないはず。12月2日以降、マイナ保険証での医療機関受診に大きな問題は起きていない。立憲民主党が主張していた顔認証によるトラブルなどほとんどない。どこかの不届き者が変顔でもしていたら別だが。(紅 良作)

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