佐野慈紀のシゲキ的球論 侍打線の〝覚醒〟は? 佐野氏が指摘
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2026/03/15
侍ジャパンの打線だが、まだ本来の爆発力を見せきれていない。源田壮亮の好調やメジャー組の凄みは際立つものの、岡本和真や村上宗隆といった中軸に本来の当たりが出ていない。
佐野氏は、状態が上がらない近藤健介について「大谷の後を打つ重圧ではなく、自分のタイミングで打てていないのが原因」と分析。さらに気がかりなのは佐藤輝明だという。
「練習のケージでちょっと元気がない。去年、大谷に打ち方を寄せて結果が出たこともあり、多分大谷を追いかけていると思う。前回の村上がハマってしまったのと同じ感じ」と懸念を示す。「今のままでも十分力はあるので、本来の自分自身を取り戻してくれば大きな戦力になる」と奮起を促した。
若手の起用にも積極的だ。「源田は守備で安定感があるが、もう少し小園海斗も使ってみてもいい。次の世代を担う選手だけに、大きな舞台で経験をさせたい」と期待を込めた。
(タサイリョウ)
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