佐野慈紀のシゲキ的球論 日本球界への提言「ピッチクロックの導入」
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2026/03/20
WBCでの敗退により、国内リーグとメジャーリーグとの間に横たわる深い溝が明らかになった。世界との差をどう埋めていくべきか。
佐野氏は、日本球界全体のレベルアップに向けた特効薬として「もし世界を全面に狙ううんだったら、もうピッチクロックをやった方がいい」と大胆な提言を行う。
「テンポが変わりますし、ゾーンの中で戦ってくるようになる。しっかりとしたボールを投げないと抑えられないというピッチャーは、間違いなくレベルが上がります」と、投球術の向上に繋がると力説する。
さらに、その効果は打者にも波及するという。「ピッチャーのレベルが上がってくるということは、これ強い打球を打たないといけなくなってくるわけですよ。際どいコースをうまく拾うような、合わせに行くバッティングでは世界では通用しない」と、パワーとスピードへの対応力が自然と磨かれると分析した。
日本野球が再び世界の頂点に立つためには、根本的な意識改革が必要不可欠だ。NPB全体での早急なアップデートが待ち望まれる。
(タサイリョウ)
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