佐野慈紀のシゲキ的球論 「巨人投手陣3試合連続完封! その中でも捕手・小林誠司を評価」
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2025/07/02
野球評論家の佐野慈紀氏が巨人のレギュラーシーズン再開直後の同一カード3試合(対DeNA)連続完封勝利を分析した。
強い巨人が帰ってきた。強力DeNA打線を相手に、初戦は山崎ー甲斐、2戦目はグリフィンー岸田、3戦目は赤星ー小林のバッテリーで先発。中継ぎ陣を含め、相手打線に仕事をさせなかった。
佐野氏は「まず、3試合連続で相手打線を0点で抑えたということが大きいですよね。阿部監督が求めていた部分がうまくはまったのではないでしょうか。投手陣が落ち着いて投げていた」と切り出す。
特に注目に値するのが赤星をうまくリードした捕手・小林誠司選手の存在があるという。
「僕の中では巨人4捕手(小林、甲斐、岸田、大城)の中で小林の評価が高かった。打力の問題で起用されていませんでしたが、リード面では小林が1番、投手をうまく導けると思っています」
その特徴は「配球が巧みというよりは、結構シンプルです。なので、投手は深く考えなくていい。そうすると投球テンポも良くなってくる。投手は『自分の1番いい球を投げる』ということに集中できますからね」
赤星も試合後、小林のリードに対して、テンポよく投球できたと話している。
巨人の反攻が始まりそうだ。
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