2026/02/28
1月30日、米司法省はエプスタイン氏に関する捜査資料「エプスタイン文書」を追加公開した。約300万ページ、画像約18万点、動画約2000点の膨大な資料にはビル・ゲイツ氏やイーロン・マスク氏らの大物が名を連ねている。2月19日には、エプスタイン氏と交流があった、チャールズ英国王の弟アンドルー元王子が逮捕された。違法な事件への関与を否定していたトランプ大統領の名前も何百回と登場しているのも皮肉だ。
しかし、エプスタインが逮捕されたのはトランプ大統領の政権時であり、人身売買や児童買春の問題に決着をつけたことも事実だ。残念ながらエプスタインが監視の厳しい監獄で自殺したこともあり、詳細は迷宮入りとなったままだった。「世界規模の児童買春組織を運営している小児性愛者らのディープステート」と闘うトランプを英雄扱いしたQアノンであったが、真相はどうであったのか。
いくつかの写真が示すようにトランプ大統領がエプスタインと交流があったのは間違いない。それでも自分のあらを晒すような「エプスタイン文書」をトランプは公開することに署名したのは、何かしら筋書きが整っているからだと考えられる。
自殺したエプスタインとギレーヌ・マクスウェルがイスラエル・モサドの諜報員であったと噂されている。大物政治家や資産家、皇族などを相手に小児性愛の写真をとり、政治的交渉の道具にしていく。トランプ大統領は世界で初めてイスラエルの首都がエルサレムだと公言した大統領である。彼を支持するのは福音派のユダヤ人が多い。そして今アメリカはイスラエルの敵対国であるイランへの爆撃準備態勢を整えている。
つまりこのエプスタイン文書の本質はイスラエルが世界支配をする計画の一環でヨーロッパ中心の世界からイスラエルを中心とした世界に変えていくため、ヨーロッパの人や日本人の名前を出している可能性がある。今後のアメリカの動向に注目だ。(早見慶子)
TIMES
政治•経済







