国境の守りと空白の地:外国人による土地取得と離島国有化の急務
2026/03/31
最新記事
2025.09.11
9月7日に総理官邸で会見を開き、辞任を表明した石破茂総理(68)。選挙に 大敗した責任を取り、党の分裂を回避する為の辞任と報道された。 だが、総理に辞任を決意させた真の理由は、8月31日の“石破辞めろ”デモ に意外に多くの参加者が集まった為と言われる。“石破辞めるな”デモや、続投 支持の声が増えていた世論調査に勇気づけられ、誤報となった読売新聞の退陣 報道や、党内の辞任要求に抵抗していた総理の心を折ってしまった、というの だ。 “石破辞めろ”デモが盛大になったのは、SNSを中心に過剰に報道されたJICA アフリカ・ホームタウン計画に対する批判が理由だったが、3月に東京地方裁 判所が解散命令を下した統一教会信者が、便乗参加していた情報が流れている 。 東京高裁に抗告して、何としても解散命令を撤回させたい統一教会は、政治 工作を活発化していた。とは言え、自民党議員や主要政党の議員は、教団と関 わることを警戒しているので、工作が難しい。そこで地方自治体の政治家や新 興勢力の保守政党に対する工作に重点を移している。 統一教会の目的は、裁判所に解散命令を撤回させる圧力をかけてくれる総理 を首相官邸に送り込むことである。それまでは、誰が総理になっても何度でも“ 辞めろデモ”を仕掛けてくるだろうと思われる。石破総理の後任の総理に、誰が なるにしろ、カルト教団が動員可能な数千人規模のデモを、“国民の民意”と即 断しない胆力や鈍感力が必要だ。 石破総理には、月刊タイムス誌で、インタビューしたことがあるが、よく考 えて真摯に答えてくれた政治家である。国会答弁も、官僚作成の答弁書の棒読 みは殆どなかった。次の総理にも国会答弁の伝統として定着させて欲しい。 就任から僅か1年足らずで首相を辞任する意向を表明した。
2025.09.11
毎年毎年、今年の夏は暑いというが、そんな気がするだけではなく、このままだと 2100年頃には、全国各地で40度以上になるという話まで出ている。 逆に、冬は過ごしやすくなるそうだが、一体、未来のエアコンはどうなっているのだろう か?きっと、その頃には『携帯エアコン』が発明され、人々はそれを身につけて生活して いるかもしれない。いや、その程度なら今の技術でも作れそうだから『町エアコン』が発 明され、各町内の道端に設置されたり、更に先には『地球エアコン』も出来ているかもし れない。だが、そこまで未来だとエアコンという存在は消えて、人間一人一人の身体に『 なんかよくわからないつめた~い液』を入れて生活しているかもしれない。タイムマシン が発明されているなら、未来人は夏は『氷河期ツアー』に行って涼をとっていたりして。 ああ、あまりにも暑くて頭が溶けそうで、なんだか今日は、俺、『ドラえもん』みたいな 話を書いてしまった。
2025.09.10
大阪・関西万博も残すところあと一か月余りとなった。開幕当初はメタンガスのガス漏 れや虫の大量発生、退出ルートの大混雑、空飛ぶタクシーの開幕日破損などマスコミから 大いに叩かれていたのだが今では悪評はとんと耳にしなくなった。あれだけ税金の無駄遣 いだと騒いでいたのだが蓋を開ければ黒字見込み、大赤字になる心配は杞憂に終わるのは 間違いない。万博開催予定の1年前になって急に盛り上がった万博中止論。オリンピック と違い万博は国の行事、協会の総裁は皇室。軽々に直前での中止をマスコミや識者は扇動 するべきではない。 さて、私が万博を訪れるのは今回で6回目。2か月前の予約の抽選で前評判の高いイタ リア館に当選していたので楽しみにしていた。イタリア館は人気のパビリオンで予約がな いと2時間から3時間は列に並ばないと入場できないそうだ。夏の炎天下でそれはあまり に厳しすぎる条件だ。予約の抽選に当選した有難みも大きい。 イタリア館が人気なのは現地に行かないとみることができないはずの貴重な作品を見る ことができるから。例えば古代ローマの彫刻「ファルネーゼのアトラス」、通された大き な部屋の真ん中に事も無げに鎮座、一見、レプリカかなと思うほど状態が良い?白い?地 球儀を背負って肩からマントを賭けているのに服は着ていない。古代ローマにはストリー トキングが溢れていたのか。続いて向かった真っ暗な小部屋にはカラヴァッジョの「キリ ストの埋葬」が展示されていた。バチカン美術館からやってきたらしい。小部屋を出ると 意味不明なくねくねゾーン、イタリア人だけでなく日本人やオランダ人の芸術家のノート やメモがひたすら展示されていた。その先に一際注目を集めている展示があった。誘導員 が「写真は一枚限り」と言って渋滞を整備している。私も一応、その作品をのぞき込んで みたのだが何でもないモノクロの設計図のようなもの。子供が書いたからくり人形の仕様 かなと思って写真も撮らずに通り過ぎてしまった。やっちまった、、、あとから知ったの だがそれがイタリア館の目玉作品レオナルドダヴィンチの直筆スケッチだった。なんてこ った、目玉作品をまともに見なかったかとは、照り焼きチキンバーガーの照り焼きチキン 抜き、チャーシュー麵のチャーシュー抜き、ハイボールのウイスキー抜き、を食したよう なものだ。イタリア館のダヴィンチ抜きになっちまった私は落ち込むことなくジェラード の列に並んでいた。そう、私にとって、レオナルド熊<レオナルドダヴィンチ<イタリア ンジェラード、なのである。 イタリア館に9月から追加の展示作品としてルネサンス期の人気画家ペルジーノの「正 義の旗」の公開が始まっている。イタリア国外での初公開なのだとか。できればジェラー トの新作もお願いしたいところなのだが。(坂本 雅彦)
2025.09.10
最悪の流れをレジェンドが断ち切った。 全米が騒然とした山本由伸の9回裏2死までのノーヒッター投球から、継投大失敗の逆転負け。チームに大ダメージとなった中で、翌試合でマウンドに上がったのはカーショーだった。 「カーショーの投球が見事としか言いようがない。チームを救ったのはもちろんのこと、若手のキャッチャーを救った。その流れの中、継投した若手投手もすばらしいピッチングをした。この試合でドジャースはだいぶ救われたと思いますよ」(佐野氏) この試合では大谷が今季先頭12本目となる47号先頭打者アーチを放ち、2打席連続となる48号を放ち、カーショーと一緒にチームを鼓舞。 その活躍でドジャースが一夜にして王者の輝きを取り戻した。
2025.09.10
2025.09.09
2025.09.09
浮世絵と聞いて我々現代人がイメージする色彩豊かな図柄は、実は浮世絵一般というわけでは ない。浮世絵とは江戸時代に描かれたポップな絵すべてを指し、使う色彩も当初は白黒の単色、 もしくは赤と黒と緑の3色程度しかなかった。 ところが1765(明和2)年――蔦重の幼少期だが――、ある版元が出した絵暦、つまりカレンダー が大変な評判を取った。「夕立」「雪中相合傘」など町娘の日常の一コマを切り取った、それまで にない多色刷りの美人画だったからだ。その絵の中に、季節や月がぱっと見では分からぬよう織 り込んであるという趣向である。 この多色刷りの浮世絵は「錦絵」と名付けられた。大久保甚四郎、阿部八之進という2人の旗本が 、薬種商の小松屋三右衛門らと協力し、豊富な資金をもとに多色摺りの技術を開発、定期的に開 催する絵暦交換会への出品で人気に火が着いたという。 絵師は鈴木春信。今も世界的な人気を誇る美人画の名手である。これを機に、天明年間に至るま で錦絵は爆発的なブームとなった。役者絵の勝川春章、鳥居清満、美人画の歌川豊春、そして鳥 居清長など今も名を残す絵師が次々と世に出て腕を競った。 もちろん、蔦屋重三郎もここに手を付けた。というより、彼の後半生は浮世絵とともにあったと 言っていい。いったいどうやって関わっていったのか。(つづく)
2025.09.08
「大江はなぁ」呼び捨てにして語るのが誇らしかった大学一年 性的人間と言葉を発した級友に「俺も読んだ」と視線で共感 「連帯」に希望を託した若書きの作家に問いたい二十一世紀 密に鷹、星に桃と呼んでもみよ 『万延元年のフットボール』 少年の漂流と自立その挫折 貪り読んだ『芽むしり仔撃ち』 少年の成長譚の苦さとは 『芽むしり仔撃ち』これぞ文学 弟よ少女よセクスよ李よ谷よ 芽をむしられて撃たれし哀れ NHK文化センター南青山で、わが師福島泰樹が実作短歌入門という講座を持っている。この講座の特色は毎回(二週間に一回程度)「七首連作」が課せられることだ。 行き当たりばったりに歌を詠んでいた私には、七首もの連作はしんどいものだった。師はそれを見極めて、それまでの中野教室を取っていた私にこちらへの転籍を奨めた。 乗ってよかった。一つのテーマで七つの別の歌を作ることは、対象への考察を深めることでもあり、違った視点からの見方が要請され、表現の多様性が求められた。本当に勉強になっている。 上掲七首はその最新作で、「好きな本を詠む」が課題だった。東京の田舎高校からいきなり文学部の学生になった私にとって、周囲の一浪や二浪のおっさんたちの語る文学論が、そもそも言語からしてわからず、まばゆく見えた。 そこで知った大江は、僕の永遠の作家となった。
2025.09.08
世田谷区野沢の路上で起きた韓国人女性の殺害事件を報道するマスコミの報道は、判で押したように警察が被害女性を守るために、必要な対応をしたという論調に終始した。 報道では、逮捕されたパク容疑者は、8月23日に韓国から来日。被害女性宅に滞在するが、29日に女性が都内の交番を訪れ、「パク容疑者に別れ話をしたら暴力を振るわれた」と相談。警視庁は女性を知人宅へ避難させ、パク容疑者に女性に近づかないよう指導して上申書を書かせた。パク容疑者が「大阪へ行く」と言ったため、東京駅まで送ったが、翌30日朝もパク容疑者が女性の自宅付近をうろつき、警備員が110番通報。警視庁は、帰国させるために捜査員が空港まで付き添い、パク容疑者が保安検査場を通過するのを確認したが、そこから引き返したパク容疑者が、9月1日に女性の仕事場の路上で待ち伏せて犯行に及んだという。 通常警察は、男女間のトラブルにここまでの対応はしない。29日に相談する前にも、容疑者が来日して問題を起こしていたか、被害女性がよほど重要人物でない限り、これほど親身に世話することはない。 8月半ばの深夜に犯行現場となった写真スタジオ前に、10台前後の消防車や救急車が集まっていたという住民の目撃証言があるので、容疑者は以前にも来日していた可能性がある。 筆者が長野県在住の女性から相談を受けたケースは、ストーカーである会社経営者の男性から、性暴行、近所へのビラまき、窃盗、盗撮等をされ、何度も警察に相談をして、告訴状も提出したが逮捕されずにいる。相手の男は、上申書の提出後も、女性の知人宅を訪ねるなどしていた。 川崎市ストーカー殺人事件の神奈川県警の対応を「不適切」とした検証結果が出て、警察が批判されている最中に起きた世田谷の事件における警視庁発表の“完璧”ぶりに違和感があるのだ。
2025.09.08









