維新吉村代表の副首都構想に他の政令市長から異論が相次ぐ
2026/01/07
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井端監督率いる侍ジャパンの〝骨格〟がじょじょに明らかになってきた。16日に発表された11選手には横浜の牧や阪神の佐藤輝、森下らの名前もあった。 そんな中でファンの間では〝侍ジャパンベストオーダー〟論争が起きている。佐野氏はポイントに「ドジャース大谷と(参加可能性の高い)カブス鈴木をどう打順に組み込むかでしょうね」と指摘する。 「もし、大谷と鈴木を並べるなら、鈴木は大谷の前がいいと思う。大谷の後ろを打つのはあのベッツ(ドジャース)でも苦労しているんでね。1番鈴木、2番大谷でも面白いとは思います。ただそうなると、下位打線が機能しなくなった時に得点力が落ちる気がします」と佐野氏。 大谷1番での起用なら「大谷が1番なら鈴木2番というのはもったいない。それなら鈴木を4番、そのほかのクリーンアップを3番村上、5番岡本みたいなイメージ。2番は牧とかでもはまる気がしますね」とした。 (タサイリョウ)
2026.01.21
加藤保典『夢幻泡影』より その3 歌集『夢幻泡影』の紹介の最後は、英語短歌である。なぜ英語にしたのか(翻訳は自身にあらず)。本の中には全く説明されてないが、想像するに二つの理由がある。 その1は「はじめに」の最初に表れる “エンターテインメント・ブック” というキーワードだ。“エンターテインメント・ブック”の謂れを、氏自身は「短歌と絵と動画」と書いているが、英語化もその一つだと私はにらんでいる。 もう一つは、最初の章が“KABUKICHO in the Dark”と題され、歌舞伎町が歌われていることだ。そこにはもちろん外国人の姿も多く描写される。彼らに向けたメッセージとしたかったのではないか。 御託が長すぎた。さっそく御覧あれ。 Sweatpants’ slit, Sneaker’s edge, A Nippon dragon’s fierce, Unblinking gaze. スパッツとスニーカーの隙間からドラゴンタトゥーNippon 睥睨 Upward the elevator climes, Godzilla shrinks beneath my eyes, Blade in hand, Gonna chop his head off. ゆっくりと上昇していくエレベーター Godzilla 見下ろし首掻っ切ってやる A pause to knot a lace, Beside the LUUP scooter’s stand, On the youthful hand, Scars tell a wounded land. LUUP置き靴紐結ぶ若き手にリストカットの痕ありありと Strange the aroma, From the litter I detect, Yet for Takoyaki sauce, My deep respect it earns. 散乱のゴミ箱放つ異臭にも愛着が沸くたこ焼きソース
2026.01.21
宮崎に行って来た。不発弾騒動の翌日のことである。会場は騒動のあった大淀川の傍の宮崎市民プラザ。そこで吉原馬雀の真打記念会が行われた。 「笑いが不発しないように!」 などと楽屋では宮崎の方たちと盛り上がったが、結果は笑いの大爆発で素晴らしい会となった。 その夜、宿泊先のホテルへ行くと、フロントには40代位の男性授業員が一人立っていた。ロビーにいたのは俺だけだったので 「不発弾でこのホテルも批難区域になったのですか?」 と聞いた。 すると従業員は 「これを見て下さい」 と壁にある周辺地図を指した。 「爆弾が発見された場所がここです!」 と突然、刑事ドラマ口調で話し始めた。 「批難区域はここからこの辺り」 と今度は捜査網のように地図に指で円を描き 「このホテルは入りませんでした。戦時中に橋を壊す為に落としたのかもしれません」 と最後には推理まで交え、地図上のホテルにピン止めまでしそうだった。サービス100点の対応であった。
2026.01.21
2026.01.21
米国トランプ大統領がベネズエラの石油インフラ再建のために15兆円以上を投じる構想を明らかにした。この構想の原資は米国政府の出資ではない。民間の米国石油大手企業の投資を要請している。今のところ現地で既に操業しているシェプロン社を除いてほとんどの大手企業は投資額が巨額なために慎重な姿勢を見せている。これまでトランプ氏は数千億円程度の投資で老朽化した施設の再建を行う意向を示していたがその額を大幅に増額した。その背景にはベネズエラの原油の利権を丸ごと米国が保有することで石油大手にも莫大な利益をもらすであろうという目論見がある。米国はベネズエラから最大5000万バレルの原油を得るのみならずベネズエラの原油販売を無期限で管理する方針である。 米国はベネズエラから巨万の富を得られるのだろうか。実はそう簡単なことではないようだ。ベネズエラの石油採掘は施設の老朽化の問題だけではない。最も大きな問題は採掘された原油が粘稠性であることだ。サワー原油と呼ばれる重質もので粘度が高い。軽質原油よりも炭素濃度が格段に高い。ベネズエラの重質な原油は液体として油井から取り出すことができず貯留槽に蒸気を送り込む必要がある。硫黄残留量も多くガソリンなどへの精製はコスト的に合わない。掘削と精製に通常の2倍以上の炭素を排出してしまうことから環境への負荷も高い。これらのことを技術的に解決できないとトランプ大統領が目論んだ石油利権の独り占めは無用の長物となる。 そもそもトランプ大統領がベネズエラを攻撃したのは米国への麻薬流入の要因になっているからだったのではないのか。自国民の安全や健康の保全や保護のためという大義名分をかざしつつ、実際に奪いたかったのは原油だったのならそうは問屋が卸さない。原油の掘削技術と精製技術に革新が生まれない限り目的には達しない。ましては民間企業による巨額投資に頼る事業であるのなら失敗すると尚更罪深い。トランプ政権の足元を揺るがしかねないギャンブルにしか映らない。(坂本雅彦)
2026.01.21
2026.01.21
楽天から巨人にFA移籍した則本昂大投手が19日に都内で入団会見に臨んだ。3年総額13億円という契約でチームの期待をうかがわせる。 阿部監督からは先発の役割を期待されていて本人もフル回転に意欲を見せる。 佐野氏は「コンディションに不安があるわけではないので、ローテーションは任せられる。状況により勝ち星の変動はあるだろうが、チームはある程度計算しているはずなので1、2か月でローテを外されるということはないでしょう。まずは夏まではいけるでしょう。パ・リーグで揉まれているので楽しみですよね」と期待を寄せる。 巨人投手陣の競争激化で若手の西舘、横川、赤星、森田などは危機感を覚えるだろうが「厳しいことを言えば、まだまだ。若手が台頭するような状況じゃない。戸郷も昨季は調子が上がらなかった」と手厳しい。 最後は「まずはシーズン序盤はベテランに任せて、若手はそれ以降。阿部監督も今季は背水の陣ですからね」とした。 (タサイリョウ)
2026.01.20
2026.01.20
2026.01.20
ベネズエラのマドゥロ大統領を捕らえたトランプ政権は、デンマーク自治領のグリーンランドにも食指を伸ばしている。 グリーンランドには、中国が外交カードとして利用するレアアースがある。ジスプロシウム(Dy)、テルビウム(Tb)、ガドリニウム (Gd)など、エレクトロニクス製品や兵器生産に必要不可欠な重希土類が豊富にあるという。 トランプ大統領は、第1期政権の2019年にもグリーンランド領有に意欲を示したが、当時はトランプのジョークと思われ、真面目に相手にされなかった。だが、二期目のトランプ政権が、昨年6月のイランへの爆撃、12月のナイジェリアへの攻撃、1月のベネズエラ大統領の拘束と、ピースメーカーどころか、軍事力行使を躊躇しなくなったことで、笑い事では済まなくなった。 欧州7カ国の首脳は1月6日に「グリーンランドの帰属は、グリーンランドの住民が判断すべきだ」とする共同声明を発表。ロイター通信は8日、アメリカ政府が「住民一人当たり、1万ドル~最大10万㌦(約1500万円)、総額約9千億円の一時金を支払う買収案を協議中」と伝えたが、面積216万km2(日本の5.7倍)の世界最大の島の買収には、安すぎる金額だ。 軍事力をチラつかせて買収を提案するトランプ大統領 グリーンランドのイェンス=フレデリク・ニールセン首相とデンマークのメッテ・フレデリクセン首相は、13日にコペンハーゲンで共同会見。「米国かデンマークのいずれかを選択しなければならないのなら、我々はデンマークを選ぶ」と述べた。この発言にトランプは、「大きな問題になる。グリーンランドから立ち去れ」と恫喝した。 戦前、アメリカ議会がアジア系移民の全面禁止法案を可決した際、駐米日本大使が「重大なる結果を誘致すべし」との書簡を送ったのを、軍事的威嚇だと米議会が非難し、排日移民法が成立した。トランプの発言は、NATO加盟国のデンマークに対する軍事力による威嚇と言えよう。 ニールセングリーンランド首相(左)「米国よりデンマークを選ぶ」 グリーンランド住民の85%は北米大陸の先住民イヌイット(エスキモー)と同種族のモンゴロイド系だから、日本人と顔立ちが似ている。 アメリカ先住民にチェロキー族という種族がいる。18世紀のチェロキー族は白人入植者と戦ったが、1794年にアメリカ政府との間に休戦条約を結び、白人の文明を受け入れて「文明化五部族」と呼ばれた。 だが、彼らの居住地(ジョージア州)で金鉱が発見されると、アンドリュー・ジャクソン大統領は休戦協定を破棄して「セミノール戦争」が勃発。チェロキー族は、不毛の地とされたオクラホマのインディアン準州に強制移住させられた。(涙の旅路:Trail of Tears) オクラホマに強制移住させられるチェロキー族 だが、そこも安住の地ではなかった。石油が発見されると、1889年4月22日にアメリカ政府は白人入植者にオクラホマへの入植を解禁し、早い者勝ちで入植者が殺到したのだ。 一斉にオクラホマへ雪崩れ込む入植者の大群 こうした歴史があるから、グリーンランドの住民が、アメリカの支配を歓迎するとは考えにくい。住民投票のような民主的な手続きでは勝ち目がないから、トランプがグリーンランドを手に入れるには武力併合しかない。ロシアの高官が、「我々がクリミアでやったように住民投票で帰属を決めればいい」というわけだ。 (青山みつお)
2026.01.19







