2024/11/08
今、日本全体がざいむ真理教にマインド・コントロールされている
マインドコントロールという言葉が使われた初っ端は、オウム真理教による一連の事件だろう。
北九州監禁・連続殺人事件(平成14年)は犯人によってマインドコントロールされた人たちが次から次に7人も殺されるという未曾有の事件だ。犯人M(松永太)は、高校時代の同級生だったO(緒方純子)をまずは色恋でたらし込み、そのあとは徹底した暴力でマインドコントロールする。Mは、Oの右胸に煙草を押しつけ自分の名前を刻む。右腿にも同じくタトゥをー彫らせる。一方、Oの母親(!)を強姦し関係を結ぶ。Oの嫉妬心を燃え上がらせ「自分(M)を独占したいんだったらオレの言うことをすべてきけ」とささやき、王様と奴隷の関係に追い込んでいく。そのあと、Oは、Mの言われるままに詐欺を重ねるようになり、それで得たカネをMに貢ぐ。詐欺を繰り返す二人はついには指名手配になり逃亡生活を陥る。
そんな二人の行き着き先はOの実家だった。MとOの巧みな脅しすかしによってO一家は彼らを匿い、同居する。そこで、MはO一家をマインドコントロールしていく。殴る蹴る、〝通電〟と称する電気ショックといった暴力を駆使し、一家の財布を握り、彼らをまるでペットのように管理する。逃げだそうとする者を監禁し、お互いに監視をさせる。挙げ句は、指名手配からの逃亡の密告を疑い、Oに家族を殺すよう命じる。
マインドコントロールによる事件は令和に入っても起きている。福岡5歳児餓死事件(令和2年)などは典型的な例だろう。
あえて意思を持とうとせず、他人に依存しようとする人がまん延するご時世である。その方が面倒くさくないし、責任だって負わなくともいい。こんな風潮が続く限り、この先、マインドコントロールによる事件は増えこそすれ減ることはないだろう。
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