佐野慈紀のシゲキ的球論 ヤンキース3Aとマイナー契約を結んだ前田健太「球威を取るか、細かいコントロールを取るか」復活への道筋
連載•小説
2025/08/06
前田は今季、デトロイト・タイガースでシーズンをスタートさせたが、自由契約となり、その後はシカゴ・カブスの3Aでメジャー復帰を目指していた。その契約を破棄し、この度、ヤンキース3Aのスクラントンに合流する。
佐野氏は「だいぶ状態は上がってきていたので、なんとかチャンスをもらって欲しいですね」と願う。一方、「失投が増えたことが調子を落とした原因」と修正点も指摘。
「元々、抜群にコントロールがいいというよりは、キレで勝負するタイプ。ここ最近、勢いのある直球も減っているし、スライダーの曲がりも大きくなっている。これは多分、ボールのスピン量が減っているんだと思います」
そんな中で「キレを取り戻すか、コントロールの精度をさらにあげるか。どっちかを取らないと。僕らはよく言ってるんですが『フライアウトになることを怖がらない』。やっぱり投手はバットに当てられるのはいやなもの。でもそれを乗り越えて、投球の幅を広げていかないといけないですね」と話した。
TIMES
連載•小説





