政治•経済 パクリ・サムスンの敗北宣言で、日の丸半導体復活?!
パクリ・サムスンの敗北宣言で、日の丸半導体復活?!
政治•経済

2025/03/01

暗夜行路の韓国経済と復活の日の日本経済

 韓国経済は、2024年12月3日の大統領「非常戒厳」によって、政治も経済も暗闇に入ったも同然な状況に陥っている。

 同じく暗闇に落ちたのがここ30年、韓国経済を牽引してきたサムスンで、同社の最先端半導体「5ナノ」の歩留まり率が20~30%と超低率に陥り、製品の70~80%が不良品という最悪な事態に陥っている。ライバルのTSMCの「5ナノ」の歩留まり率は70%程度とみられており、その差は歴然としている。

 昨年末、サムスン電子の事業部長は、社員に電子メールを送り、「他の大型メーカーに比べて技術力が劣ることを認めなければならない」と苦悩を吐露し、サムスン自ら台湾のTSMCと並ぶような世界的半導体企業でないことを自認したばかりか、先端半導体からの「撤退」を示唆した。

 なぜこういう事態に陥ったのか。そもそもサムスンは、日本半導体技術者を高額給与で招き、技術を伝授させてきた。これは非合法で、日本企業へ正式なロイアリティーを払うことはなかった。

 こうしたパクリでは、メモリー半導体は生産できても、技術的に一段上の非メモリー半導体にはたどり着けない。技術的蓄積がないからだ。

 日の丸半導体企業「ラピダス」は、「2ナノ」操業開始1年で80~90%の歩留まり率が見込める状況だ。日の丸半導体復活の兆しの1つとして、IBMが日本へ「2ナノ」技術を移転している。このことからも日本半導体の「健在」が理解できるだろう。

 

TIMES

政治•経済