佐野慈紀のシゲキ的球論~橋上・巨人に見る「対話重視」の妙! 復活した戸郷と鉄壁の「後ろ3枚」がもたらす勢い
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2026/06/21
巨人が息を吹き返した。
阿部監督からバトンを引き継いだ橋上代行のもと、チームは一変。佐野氏は「聞いたところによると、橋上さん主導で采配を振ってるっていうより、各ポジションのコーチと意見交換しながらチームの雰囲気づくりから入っている」という。
「阿部体制の時はがっちり固めるような雰囲気だったのがガラッと変わったことで、特に交流戦ではうまく機能した」と分析。これまで出場機会が限られていた左のスラッガー・大城の積極的な起用など、意思疎通と役割付与が功を奏している。
また、投手陣の整備も大きい。特にリリーフ陣について「田中瑛、大勢、ライデルと後ろが3枚いるというのはかなり大きいこと」と評価。さらに、一時期の低迷から脱出したエース・戸郷の復活に太鼓判を押す。「戸郷が良くなってきましたよね。本来のテンポが戻ってきた」と、エース右腕の完全復活を絶賛する。
投打に明るい雰囲気が戻り、本来の力を発揮し始めた巨人。阪神やヤクルトを交えた「3強」の争いは、ここからさらに激しさを増していきそうだ。
(タサイリョウ)
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