佐野慈紀のシゲキ的球論 ドジャース大谷、投手専念のメリットと「フォア・ザ・チーム」の精神
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2026/05/10
大谷がメジャーリーグで防御率0点台と圧巻の投球を続けている。そんな中で登板日に野手として出場しない「投手専念」の起用法も話題となっている。
佐野氏はこの起用法について「イニングごとにしっかり休めますし、慌てることなくできるのは本人にとってプラスになる」とメリットを語る。
一方でチームへの影響も指摘し、「大谷が打線にいないことで得点能力が下がったことが顕著に分かってしまった面もある。ドジャースにとってはデメリットかな」と分析。ただ、前回はデーゲームの影響もあり、今後は「普通に二刀流をやるのではないか」と予想する。
また、サイ・ヤング賞への期待が高まるが、「内容に関しては文句ないが、規定投球回数がかかってくる」としつつも、「本人はタイトルよりもチームが勝つことが大事だと思っているはず。今年は無理に打ちにいかず、中盤終盤に体力が落ちるなら徐々に上げていく形をとるのではないか」と、勝利を最優先する姿勢を高く評価した。
投打にわたりチームを牽引する大谷。その無双劇はさらに加速していきそうだ。
(タサイリョウ)
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