連載•小説 佐野慈紀のシゲキ的球論 不安残る侍中継ぎ陣にロッテ・種市守護神説浮上も?
佐野慈紀のシゲキ的球論 不安残る侍中継ぎ陣にロッテ・種市守護神説浮上も?
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2026/03/04

 いよいよ開幕が迫るWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。侍ジャパンの投手陣において、中継ぎや抑えといったブルペン陣の起用法が注目を集めている。

 

 佐野氏は、リリーフでの起用が予想される種市篤暉や金丸夢斗について「いいとは思うんですけど、調整が難しいですよね」と指摘する。

 

「2人ともレギュラーシーズンではスターターとして間違いなく投げるので。リリーフで頻繁に投げたらその後、若干開幕に影響が出るかもな、という懸念はありますね」と、先発投手の負担増に懸念を示した。

 

 一方で、絶対的なクローザーが不在の現状において、種市のフォークは「かなり武器になる」と高く評価している。

 

「クローザーを完全に任すのではなく、何人かで回す形になると思う。状況によって今日は大勢、今日は種市という形にはなると思う」と、日替わり守護神の可能性を示唆した。不安視された大勢についても「足が攣っただけなので心配はない」と語る。

 

 世界一奪還へ、投手陣の柔軟なやりくりに期待だ。

(タサイリョウ)

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